我々が持つ肉体は「3次元物理環境に最適化された端末」。 脳は膨大な入力のうち ごく一部しか認識できないようフィルタリング している。 この「帯域制限」こそが、地球で社会生活を営むための仕様。
つまり、肉体は完全な自己ではなく、地球にログインするための限定アバターである。
2. 世間虚仮との接続
仏教の「世間虚仮」=この世は仮のものであり、真実はその背後にある、という思想。
限界付きのモジュールで世界を見るからこそ、「虚仮(まやかし)」に見える。 実際は、認識できない多層レイヤーが同時に存在している。
だから「世間は虚仮」というのは、ただの比喩ではなく、
“3Dモジュールの知覚制限の事実を言語化したもの”
という意味である。
3. 肉体モジュールの意義
制限があるからこそ、「差を取る=覚る・悟る」というプロセスが生まれる。 もし最初からフルスペクトルを知覚できるなら、「気づき」という学びの道は存在しない。 ゲームでいう「ハードモード」だからこそ、魂の成長が加速する。
つまり、
肉体=限定仕様の端末
世間=シミュレーション環境
魂=ログインしている本体
非ユークリッド空間・量子レイヤー=バックエンドのサーバー群
ということである。
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