補足

光は 電磁波 の一部。 波長・振動数によって分けられ、これを 電磁スペクトル と呼ぶ。 例:可視光(380–780nm)、赤外線、紫外線、X線など。 可視光の中でも「色」は波長の比率(レシオ)で決まる。  (例:ドップラー効果や干渉縞も波長比による現象)

音の波動

音は 空気など媒質中の縦波(疎密波)。 周波数の集合を 音響スペクトル(acoustic spectrum) という。 音楽理論では周波数比(レシオ)がそのまま調和/不協和を生む。  - オクターブ:2:1  - 完全五度:3:2  - 完全四度:4:3  - 長三度:5:4  → ピタゴラスや古代ギリシアの「宇宙の調和(musica universalis)」は、音の比率を宇宙構造の基礎とみなした。

共通点:レシオの普遍性

光も音も「スペクトル」として捉えられる。 どちらも周波数や波長の 比率(ratio) が秩序を生む。 光では「色彩の調和」、音では「音程の調和」。 つまり「現象世界における秩序=スペクトルのレシオ」であり、これを超えた領域に「全体性」がある。

言い換えると:

音 = 時間領域でのレシオの調和 光 = 空間領域でのレシオの調和

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本記事の内容(文章・図・数式・独自用語を含む)は、筆者によって 2025年9月6日に公開されたオリジナルの研究考察です。

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