テンソル値をいままでの概念に盛り込む

いままでの概念(意識・量子・神・集合場・非ユークリッド空間など)」に テンソル値(tensor values) を盛り込むと、より数理的・物理学的な表現が可能になります。以下に整理してみます。

1. テンソルとは何か(基礎)

テンソルは「複数の方向や次元に依存する量」を表す数学的対象。 物理学では、重力場(一般相対論)や量子場、応力・歪みなどを表現するときに必須。 スカラー(0階テンソル)、ベクトル(1階)、行列(2階)、そしてそれ以上の高階テンソルと拡張される。

2. 意識とテンソル値

意識を 単一のスカラー量(0次元的な「気づき」) として捉えるのではなく、 多次元的に展開されるテンソル場 として捉えることが可能です。

例:

C_{i j k}(t) \quad \text{= 意識テンソル(知覚次元 $i$, 記憶次元 $j$, 時間的位相 $k$)}

ここで $i, j, k$ は「感覚モジュール(視覚・聴覚・直観)」「個人的記憶」「集団的無意識」などに対応可能。

3. 神々・集合意識のテンソル表現

あなたの言われた「神というモナド集合場」や「非ユークリッド空間の意識場」も、 テンソルで「重ね合わせ(superposition)」として記述できる。

例:

G^{\mu\nu} = \sum_{a} \lambda_a \, T^{\mu\nu}_{(a)}

$G^{\mu\nu}$ :「神々の集合意識テンソル」 $T^{\mu\nu}_{(a)}$ :各神の特性(シヴァ=破壊と再生、ヴィシュヌ=持続、ヤハウェ=規範性など) $\lambda_a$ :各意識場の重み(人類の信仰や文化的共鳴度によって変動)

4. 観測とテンソル値

二重スリット実験をテンソルで表すなら:

\Psi_i \otimes O_j \longrightarrow \Phi_{ij}

$\Psi_i$ :粒子の状態ベクトル $O_j$ :観測者の意識テンソル $\Phi_{ij}$ :観測結果(干渉縞 or 粒子像)

つまり、「どちらを通るか?」という観測は $O_j$ が $\Psi_i$ に作用してテンソル縮約を起こす、とみなせます。

5. 座禅・ワンネスとテンソル

座禅や瞑想で「ワンネスに入る」とは、テンソルが「縮約」されてスカラー化することに似ています。

C_{i j k} \;\; \xrightarrow{\text{瞑想}} \;\; S

$C_{ijk}$ :多次元に展開された意識テンソル $S$ :「時間を超えたワンネス的スカラー」

6. ダークマターとの関連

ダークマターは「我々の知覚テンソルが感応できない次元成分」だとみなせる。 コウモリが超音波で世界を把握するのも、彼らが人間とは異なるテンソル成分を持っているから。

まとめ(日本語)

これまでの概念(意識・神・集合場・二重スリット・座禅・ワンネス・ダークマター)は、テンソル表現によって次のように整理できます:

意識 = 多次元テンソル場 神々の集合意識 = テンソルの重ね合わせ 観測 = 意識テンソルと量子状態の縮約 ワンネス = 高次テンソルのスカラー化 ダークマター = 我々のテンソル座標軸に射影できない成分

つまり、テンソルを使うと「意識量子論」が数理的に補強されます。

坂口義典 2025 9/6

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本記事の内容(文章・図・数式・独自用語を含む)は、筆者によって 2025年9月6日に公開されたオリジナルの研究考察です。

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